2009年05月22日

こんにちは。
5月も連休から始まりあっという間に6月がやって来ます。
と言うことで本日は、鮎の話。

アユとは晩秋に川の河口付近の川の砂地で産卵し、生まれた稚魚は一旦海に下り、
水温が上がるの待って、遡上を開始し7-8月頃までに上中流域まで達します。
そこで、石に着くコケ(珪藻)を食べて急速に大きくなります。
そして、9月頃から下り始め産卵に向かい、産卵後は死んでしまう1年魚です。
ほんの一部であまり大きくならなかったものが、もう1年生きる事がある。
これができるのは、中下流域にダムや大きな堰がない事が条件になります。
長い川、例えば長良川ですと中流域でも産卵する場所があるようです。

これがアユの定説になっていますが、日本の河川の環境上あまりにも遡上数が少ないため
各河川の漁協が毎年4月の初め頃、琵琶湖などで孵化した稚魚を放流しております。

  

天然遡上のアユは鱗が小さくヒレも長いですし、アユの特徴の黄色の斑点がハッキリしています。
また、縄張り意識が強いので友釣りで掛かりやすいですが、放流アユは「お仲間」でケンカをしにくいとの事。

鮎もいろいろ大変です・・・・  

Posted by 料理長 at 13:14Comments(0)TrackBack(0)